
オーディションや撮影本番、人前でスピーチをする時に緊張してしまい思うように出来なかった経験がある方もいるのではないでしょうか。
緊張しないようにと思えば思うほど、余計に緊張してしまい声が震えてしまうこともあるかもしれません。緊張で本来の自分の実力を出せないとせっかくのチャンスもつかめません。今回は、緊張をほぐす方法をご紹介します。自分なりのおまじないやコツを身に付け、緊張を味方に変えましょう。オーディションや撮影だけでなく、面接時や接客などで緊張してしまう方にもおすすめです。
なぜ緊張してしまうのかを考えてみる

なぜ、緊張してしまうのかを理解することも大切です。練習不足から起こる不安による緊張、初対面の人にどのように接したらよいのか分からないから起こる不安など様々です。ご自身の緊張の原因を考えてみましょう。
過去の失敗によるトラウマから起こる緊張もあります。どんなときに緊張してしまうのか、なぜ緊張してしまうのかを考えてみると解決方法も見つかりやすくなります。
緊張をほぐす方法
深呼吸をする
深呼吸することで、酸素がたくさん取り込まれることになり動機や息切れを落ち着かせることができます。深呼吸はゆっくり吸って、ゆっくり吐くという基本的なことですが、緊張してしまうと呼吸が浅くなりやすいので、意識的に動作をゆっくりしてみましょう。緊張すると、ドキドキしやすい人は呼吸を意識してみましょう。
練習・リハーサルをたくさんする
練習不足により緊張が原因になることが多い方は、練習やリハーサルなどのシミュレーションをたくさんやってみましょう。本番同様の場面を何度も練習してみましょう。様々なパターンを想像することにより、どんなことが起こっても対応できる余裕を持つことができます。家族や友人にオーディションの面接官役や台本の相手役をやってもらうともっとリアルに練習ができます。
練習をたくさんすることにより、自信にも繋がり堂々とできるようにもなります。面接時に、声が震えてしまう人や面接時に何を話したほうが良いのか分からなくなりやすい人にもおすすめです。
見た目から変えてみる
服装や髪型、女性の場合はメイクで意識も変わります。強い女性をイメージする場合は、強めのメイク、優しいイメージの場合はナチュラルメイクなど、見た目から変えてみるのもおすすめです。見た目から役になりきることで意識も変わります。オーディションや本番のイメージを意識することで役になりきり緊張をほぐすことが出来るかもしれません。
意識しすぎない
「完璧にしなければいけない」という過剰なプレッシャーから緊張する方は、意識しすぎないということを注意しましょう。また、過去の失敗がある人も、「また同じ失敗をしてしまわないか」「今回は失敗してはいけない」と余計な意識が入ってきます。“完璧にしなくても大丈夫”という、自分を過度に期待しすぎないことも大事です。
自分のルーティーンをつくる
自分の中で、決まったルーティーンを作ることもおすすめです。スポーツ選手のように、「右足から靴を履く」など決まったルールを設けることによりいつも通りのモチベーションに持っていき落ち着かせることも大事です。また、そのルーティーンをおまじない効果にすることもできます。好きな言葉や、好きな歌を聞く、深呼吸を3回するなど、気持ちを落ち着かせる自分ルールを作ってみても良いでしょう。
経験を積むことも大事
初めから完璧にできる人はなかなかいません。場数を踏んで経験も積むことも大事です。一度失敗したら次は大丈夫!というような気持ちで臨んでみると自分に過度な期待も持たずリラックスした状態で挑むことができるかもしれません。
「緊張している」と声に出す
「緊張している」と声に出してみることもおすすめです。緊張していることは悪いことではありません。言葉に出してみることで、緊張していることを自分で受け入れることができ、いい緊張感を保つことができます。
適度な緊張は必要
緊張しすぎていつもの実力を出せないのは良くないですが、適度な緊張も必要になります。元プロ野球選手のイチローさんも
「いやぁ意外と緊張しなかったですねーなんて言う奴は一流じゃないですね。全然ダメ。自分の仕事に対してやれる自信がある。その訓練もしてきた。だったら緊張するでしょ。上手くできると信じてるし、上手くやりたいと思うから、そのときほど緊張するでしょ。緊張しないということは自分に期待していないということ。」
と言っています。適度な緊張は必要なので、緊張を完全になくそうと考えなくても良いかもしれないです。
緊張についての本を読んでみる
緊張に関する本も出版されています。緊張に関してもっと知りたい人は本を読んでみるのはいかがでしょうか。
| いい緊張は能力を2倍にする | 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 | 緊張をコントロールして最高の結果を出す技術 | たった0.5秒で緊張をとるコツ |
まとめ
今回は、緊張をほぐす方法をご紹介しました。
いつも緊張してしまう人は、緊張する理由を考えてみましょう。練習不足から起こる不安、完璧にしなければいけないという過度に意識してしまうことが原因なのかを考えることにより、ご自身の緊張をほぐす方法が見つかるかもしれません。
自分のルーティーンを持つ事により、おまじないとして使ってみても良いかもしれないですね。
