
宣材写真とは、宣伝材料用写真の略称です。俳優、女優、声優などの写真で見かけたことがある方も多いでしょう。メディアに出る人には欠かせない写真です。今回は、宣材写真の撮り方や、スタジオを選ぶ際のポイントや服装やメイクのポイントなどご紹介します。
宣材写真とは
宣材写真とは宣伝材料用写真の略料です。宣材写真や、宣材と呼ぶ人もいます。プロフィールに使われる写真でその人を表す写真です。プロダクションがクライアントに提出する写真を宣材写真、メディアに出る際のプロフィール写真はと使い分ける人もいるようですが、今は統一している人も多くいます。
一般的に、全身写真とバストアップの2種類が必要となります。全身写真でスタイルを見て、バストアップで顔の表情を見ます。どちらも必要となりますので、宣材写真が必要と言われたらバストアップと全身写真の2枚が必要と考えましょう。
アー写とは何が違うの?
アー写とはアーティスト写真のことを言います。アーティストをメディアに宣伝するために使う写真を表します。同じように使われる、ジャケ写はCDなどのジャケット写真のことをいい、アー写とは違います。
料金相場は10,000円~

料金設定についてご紹介します。
基本的には撮影、データ料がベースとなり、そこにオプションとしてメイク代、撮影時間や枚数増量、衣装レンタル料、写真修正をが追加すると料金もプラスされます。
1万円以内で撮影できるスタジオもありますが、その場合は撮影時間が数十分、ヘアメイクなしの場合が多いです。撮影に慣れている人は良いかもしれませんが、撮影が初めての方は撮影する写真のイメージの打ち合わせや、写真のチェック時間があるスタジオのほうがおすすめです。メイクに自信がない人や、ヘアセットをお願いしたい場合は、ヘアメイク付きのほうが安心して撮影することが出来ます。男性でも、少しメイクをするだけでも肌がきれいに写り、好印象にも繋がります。
撮影時は身だしなみが大事!
服装はスタイルがわかるように、清潔感も大事!

撮影する際の服装は、コンセプトをしっかり考え清潔感のあるものを選びましょう。あなたが応募する内容に合わせた服は何かを考えて選ぶことがポイントです。季節感のない服装、細かすぎる柄物は避け、背景色と被らない色味、ロゴやキャラクターものは避けるようにしましょう。
・俳優・女優志望:シンプルでスタイルがわかる服装。スーツスタイル、カジュアルスタイルの2パターンあると応用もできます。
・アイドル志望:かわいい服装。学生の場合は、学生服などもおすすめです。但し、制服を使う場合は校章が入らないように気をつけましょう。
・ダンサー・パフォーマー志望:ステージ衣装。実際に活動するときの衣装が選考する人もイメージしやすくなります。
スタイリスト付きのプランも
中にはスタイリストがついているスタジオもあります。お持ちの服装にプラスしたり、パーソナルカラー診断をしてもらえるプランもありますが、高額になりやすいので、ここぞというときが良いでしょう。
スタイリスト付き
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トータルコーディネートプラン
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メイクはナチュラルメイクを心がける
メイクはナチュラルメイクを心がけましょう。よく見せたいからと言って、濃くしたり、流行っているからと特殊なメイクをするのは避けたほうがよいでしょう。男性の場合も、肌の色を良くしたり、テカリを抑えるためにメイクする事もおすすめです。ひげも、あなたのキャラクターや目標に合わせて整えましょう。
実際にオーディションや現場で会った際、実物と違うとマイナス印象になってしまう可能性もあるので、盛りすぎには注意しましょう。
髪型は顔にかからないように注意
髪型もコンセプトに合わせた髪型で役柄に合わせた髪型、髪色を心がけましょう。女性の場合は、髪の長さがわかるような髪型も好まれます。男性の場合は、短髪である必要はありませんが、清潔感は必要なのできちんと整えましょう。
髪型も役柄とのイメージ左右されるため、宣材写真と実際の髪型は統一させるようにしておきましょう。
ポージング、表情は?
猫背にならないように、事前の練習もおすすめ!
ポージングでもイメージはガラっと変わります。せっかく、メイクや衣装をきれいにしていても猫背で撮影するとだらしなく、バランスが悪く見えてしまいます。背筋を伸ばし、スタイルよく見えるようにしましょう。自信がない人は事前に、鏡の前で練習をすることもおすすめです。いろいろなポーズをしてみたり、どの角度が自分が一番良く見えるかを研究しましょう。
モデルの基本ポージング
オーディションに合わせた表情をとりましょう
表情もどんな役なのかを考えて撮影しましょう。笑顔がいいのか、真剣な表情が良いのかキャラクターを作った表情でも良いです。あなたが一番よく映る写真を撮影しましょう。
好感度は「自然な笑顔」から、苦手な方にコツ教えます
https://style.nikkei.com/article/DGXZZO02796680W6A520C1000000/
撮影する時の流れは?
準備は大丈夫!でも当日はどんな流れで撮影するの?
打ち合わせ
スタジオに入ると、まず打ち合わせをします。撮影プランの確認や、どんな写真を撮影したいのかをカメラマンさんやヘアメイクさんと打ち合わせをします。具体的な写真などがあれば、伝わりやすいでしょう。
着替え
衣装は着ていくよりも、別に持って行くようにしましょう。移動中に汚れてしまったり、シワになるのを防ぎます。持っていく際には、汚れやシワなどがないか、持ち運ぶ際にもシワにならないように注意しましょう。スタジオによっては衣装直しをしてもらえるかもしれませんが、基本的には自分で管理をして持参しましょう。
ヘアメイク
ヘアメイクの開始です。スタジオ照明に合わせたメイクをしてもらいます。メイクや髪型の希望があればしっかり伝えましょう。
撮影
撮影スタートです。最初は緊張するかもしれませんが、色々なポーズ、色々な表情を撮影してみましょう。ポージングに慣れていない人はカメラマンさんから指示してもらえるかもしれません。
撮影写真チェック
実際に撮影した写真をチェックします。撮影途中でチェックするスタジオもありますが、撮影後にチェックすることが多いでしょう。
受け渡し
写真データの受け渡しを行います。一般的にはCD-Rに焼いて受け渡しするスタジオが多いようですが、最近はダウンロードURLを使った受け渡し方法もあります。他にもUSBメモリを持参すると入れてもらえたり、その場で印刷して受け渡しができるスタジオもあります。
セルフ写真館 オリジナル (エアードロップでの受け渡しができる)
https://original.caratt.jp/
写真修正はしても良いの?
写真の修正は避けましょう。明るさなどの調整は問題ないですが、スタイルを細くしたり、目を大きくするなどの加工は業界的にも嫌がられてしまいます。相手は様々な写真を見てきたプロの人たちです。加工していてもすぐバレてしまうと考えても良いでしょう。また、実際に会ったときに写真実物が違うと思われ、マイナス印象になってしまいます。
スマホ撮影で撮影する場合は、背景にも注意!

オーディションに提出する際の写真はスマホ写真でも受付可能な場合もありますが下記の点に注意しましょう。
・顔がしっかり写っていない
・他の人が写り込んでいる
・照明が暗すぎる
・背景がごちゃごちゃしている
・アップすぎる、引きすぎる
2年に1度は撮影するのがおすすめ
宣材写真に撮影頻度ですが、髪型が変わったりした場合にはその都度撮影することがおすすめです。書類選考する際の一番の材料が写真となります。書類選考で選ばれて、オーディションや本番に参加した際に、実物と違うとなるのは避けなければなりません。髪型や体型などが変わった場合はその都度撮影しましょう。特に子供の場合は、成長が早いため頻繁に撮影が必要となります。
もし、髪型や体型が変わっていなくても2年に1度は撮影するようにしましょう。
赤ちゃんや子供の撮影方法

赤ちゃんモデルや子供の撮影ですが、なかなかむずしいですよね。子供は集中力が続かなかったり、赤ちゃんは泣いてしまったり、じっとできなかったりしますよね。撮影ポイントをご紹介します。
・短時間で撮影する
・好きなおもちゃで興味を引く
・お昼寝の時間を計算すること
赤ちゃんモデルとは?ギャランティやモデル募集中のサイトも紹介
http://media.ms-project.tokyo/media/2021/06/16/post-884/
全国のスタジオ一覧
スタジオアリス(全国/赤ちゃん~子供向け)
https://www.studio-alice.co.jp/
スタジオマリオ(全国/全年代可能)
https://www.studio-mario.jp/
スタジオフィール(福岡/子供~大人向け)
https://studio-feel.jp/studiophoto/audition/
白金スタジオ(福岡/子供~大人向け)
https://www.shiroganestudio.jp/
スタジオリブ(大阪/子供~大人向け)
https://www.studio-lib.com/menu/profile.html
Pix-do!(大阪/子供~大人向け)
https://www.pixdo-osaka.com/original48.html
えがお写真館(東京/シニア・シルバー向け)
https://www.egao-shashinkan.jp/
愛知
スタジオミルク
https://studio-miruku.net/menu/profile
愛知
アカネフォトスタジオ
http://akane-photo.com/menu/
スタジオカネミチ+1(北海道/子供~大人向け)
http://studio-kanemichi.com/portrait.html
まとめ
今回は、宣材写真についてご紹介しました。一番最初に目に入るのは写真です。写真で最初の第一印象が決まってしまうと言っても過言ではありません。あなたの魅力が伝わる宣材写真の参考にして頂けると幸いです。


