
広告やパッケージ、雑誌などでもキッズモデルを目にする機会が増えました。洋服が好きなお子さんや、写真が好きなお子さんがキッズモデルをやってみたいと言ったら、ご両親はしっかりサポートしてあげたいですよね。実際にキッズモデルを始めたいけど、何から初めていいかわからない方も多いと思います。今回は、キッズモデルになる方法や学校への対応などをご紹介します。
キッズモデルってどんな事をするの?
キッズモデルとはどのようなお仕事をするのでしょうか。広告モデルやファッション雑誌、ファッションショーなど種類はたくさんあります。広告モデルとは、企業のパンフレットやポスター、ホームページなど企業のイメージモデル、おむつやおもちゃなどの商品パッケージなどのモデルをいいます。ファッション誌やファッションショーモデルとは、アパレル企業の洋服を来て撮影やショーをするモデルです。また、赤ちゃん雑誌などの育児雑誌もキッズモデルの活躍の場があります。
キッズモデルに向いているのは写真が好きな子

お子さんやご両親がキッズモデルに興味があるけど、実際にキッズモデルに向いているのか、どんな子が活躍しているのか気になりますよね。もちろん、かわいい、かっこいいにこしたことはありませんが、現在はビジュアルだけではなく、個性的な子を欲しがる企業もあります。身長が小さい子、体格が良い子など企業によっては様々ですが、共通する事は写真が好きな子です。たくさんの大人に囲まれた中での撮影でも人見知りせず、自然な笑顔で撮影できる子がキッズモデルに向いています。
キッズモデルになる方法
実際にキッズモデルになる方法をご紹介します。今回は大きく3つご紹介します。
モデル事務所・芸能事務所(芸能プロダクション)に入る
キッズモデルが在籍するモデル事務所・芸能事務所(芸能プロダクション)を検索したり、オーディションサイトなどからの応募です。一般的に、書類選考後、オーディション(面談)が行われ、合格した人のみ在籍となります。芸能事務所に入ることにより、撮影の紹介や撮影当日の流れ、スケジュール管理やレッスン、ギャランティーの交渉などもサポートしてもらうことが出来ます。
一般公募で入る
芸能事務所などに所属せず、個人で応募する方法があります。一般公募のモデルの募集も増えており、2020年4月現在「キッズ時計」では、専用のアプリをダウンロードしアプリからの応募もできます。ただ、一般公募の場合は1度きりになってしまう事や、ギャランティーが発生しない場合もありますので、応募の際は必ずチェックしましょう。初めてキッズモデルとして撮影する場合や、お子さんに現場の雰囲気を味あわせてみたい人、プロのカメラマンに撮影してもらいたい人にもおすすめです。
参考:「キッズ時計」
スカウトから入る
スカウトされてからのキッズモデルデビューもあります。街中にスカウトマンがいて、実際に声をかけられデビューとなります。渋谷、原宿などに若者が多く集まる場所や若者がよく行くお店の近くなどにスカウトマンがいることが多いようで、そのような場所に出かけるのも良いでしょう。都会でないとスカウトマンに会えないわけではなく、地元でスカウトされる人もいるそうです。もし、スカウトマンに声を掛けられても簡単に個人情報などは渡さず、名刺をもらいしっかり会社のホームページなどをチェックし、どのような芸能事務所なのかをしっかり確認しましょう。
応募する際は自己アピールをしっかりすること
応募する際に、他の応募者とより差をつける方法をご紹介します。
提出する書類(オーディションシート)には自己PRをしっかり明記しましょう。面接官に、「この子にあってみたい」と思わせるような特技や性格など人と違ったものがあると面接官の印象にも残ります。また、写真も重要です。笑顔やポージングなどお子さんの個性があふれる書類を心がけましょう。オーディションが決定した場合も、お子さんがしっかり自発的に話せるようにしましょう。面接官の質問でも、お子さんがしっかり自分の言葉で話せるか、元気や笑顔があるかを面接官は見ています。
芸能事務所の選び方
芸能事務所・芸能プロダクションに所属したいと思っても、芸能事務所の数は数多くあります。「キッズモデル事務所」「子役事務所」「赤ちゃんモデル 事務所」などで検索すると様々な芸能事務所のホームページが見つかります。芸能事務所を選ぶ際には、ホームページを必ず確認し芸能事務所のポリシーや方向性、どのようなモデル・タレントが活動しているかをチェックしましょう。
大手・中小のメリットを理解して応募すること
芸能事務所の大きさによっても特徴があります。大手芸能事務所はネームバリューがあるため、撮影(お仕事)の数が多いなど特徴がありますので、下記でご確認ください。
| 大手事務所 | 小さい事務所 | |
|---|---|---|
| キッズモデルの在籍数 | 多い | 少ない |
| 撮影(お仕事)の数 | 多い | 少ない |
| 事務所内競争 | 高い 一部の人にしか声がかからない場合がある | 低い 全ての人にチャンスが回ってくる |
| レッスン内容の充実さ | カリキュラムが豊富なので多岐にわたってスキルを身につけることが出来る | カリキュラムは少ないが、一人ひとりをしっかりサポートしてくれる |
オーディションを通過し所属まで進んだ際に、モデルとしての所属なのかレッスン生として養成所に入りレッスンを受けた後にモデルとしてデビューなのかも違いがあるため、予め確認しましょう。
芸能事務所所属契約書を結ぶ際も、年間の管理料や写真代、レッスン費などかかる費用も確認しましょう。中には、高額レッスン費等が必要となり出費ばかりになってしまわないように、トータルした金額確認し、検討した上で事務所を選ぶことをおすすめします。
応募する際は学校の確認も忘れずに

お子さんの本業は勉強です。勉強が疎かにならないように注意をしましょう。キッズモデルでの活動を始める前には、学校への確認を行いましょう。学校によっては、芸能活動が禁止になっている学校もありますので、確認を行い応募することがおすすめです。活動が本格的になると平日の撮影が入ることもあります。学校への欠席届の提出が必要になったり、事務所から連絡する事が必要なのか等も合わせて確認すると、活動が本格的になってきた時も戸惑いなくスムーズにすすめることができるでしょう。
子供の意思も確認
キッズモデルになるための方法をご紹介しましたが、最後に大事なことはお子さんの意思です。実際にオーディションを受けてみて、萎縮してやる気がなくなってしまう子や、現場に入るとたくさんの大人に囲まれた中での撮影で緊張してしまう子もいるかも知れません。まだまだ小さい子どもなので、ご両親のサポートが大切になります。心配な方は、事務所のレッスンの見学や先ほどご紹介した、公募オーディションなどを一度受けてみるのも良いでしょう。ますます興味が湧いたり、やる気が上がったりするかもしれません。
まとめ
今回は、キッズモデルになる方法をご紹介しました。キッズモデルになるには、事務所に入る、一般公募、スカウトなど様々な方法があります。それぞれのメリット・デメリットを理解し将来的にどのように活動していきたいかを考え応募することをおすすめします。また、キッズモデルとして活動する場合は学校への報告を忘れず、お子さんのやってみたいという気持ちを大切にし、どのような活動が良いのかを明確することが大切です。
